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【社員の個人のスキル・知識を成長させる】人材開発・人材育成の方法について

2019.09.06 強い組織の作り方

企業にとって人材とは、「もの」「金」に並ぶ三大資源の一つといわれています。この人材の活かし方によって企業の成長は大きく変わるといっても過言ではありません。そこで重要になるのが人材開発・育成です。社員のスキル、知識を効果的に向上させるための人材開発・育成とはどういったものなのでしょう?

社員のスキルを向上させる人材開発・人材育成とは

社員のスキルを向上させる取り組みを、人材開発や人材育成といいますが、それぞれどういった違いがあるのでしょう。基本的にはどちらも人材を成長させるための取り組みですが、人材育成は若手や新入社員向け、人材開発は中堅以上の社員向けのもので、具体的な内容は次の通りです。

人材育成

人材育成とは現状、持っていない、もしくは不足しているスキルや能力を新たに身につけることを目的として行われるものです。具体的には新入社員研修や営業研修などが人材育成に当たります。

人材開発

人材開発とは、社員がすでに持っているスキルや能力を発掘、最大化することで組織力を高めることを目的として行われるものです。具体的にはコーチング・リーダーシップ研修、資格取得のための研修などが人材開発に当たります。
ただし企業によってはどちらも同じものとして定義している場合もあり、対象となる社員も分けることなく全社員を対象にしていることもあります。

人材開発・人材育成の活用法とは

人材開発・育成の方法は大きく次の3つに分けられます。

1. 社内研修

社員を講師として社内のみで行う研修です。講師代、会場費などを抑えることができるうえ、企業独自の経営戦略、企業理念を伝えることが可能です。また講師だけは外部から専門家を呼んで行う場合もあります。

2. 社外研修

社員が社外で行われている研修に参加する形で行われるものです。講師はもちろん、スタッフも研修の専門家ですから、ストレスなく研修に集中することができます。

3. OJT研修

会場を使い、授業形式で行うのではなく、実際の業務を通して行う教育訓練です。一般的には中堅社員と新入社員がペアとなり、実務のなかで仕事のやり方、取引先との交渉などを教えていく形で行われます。通常の研修に比べ、短期間で実践的な力をつけることが可能です。
これ以外では、社員が個人でスキルアップや資格取得を目指し、外部の研修を受けたり、専門書を購入したりするための資金をバックアップする形の人材開発・育成方法もあります。

人材開発・人材育成実施のメリット

企業として人材開発・育成を実施することの最大のメリットは、社員のスキルアップや能力向上はもちろん、その結果がモチベーションアップにもつながる点にあります。それはスキルアップや能力向上することで、業績に貢献できれば、社員にとって昇進、昇給の可能性が高まるというメリットが生まれるからです。
また社員のモチベーションアップは離職防止効果もあります。この企業にいることで自分の能力が向上し、可能性が広がると思えばより帰属意識が高まり、それが離職防止にもつながります。さらに社内にモチベーションの高い社員が増えることで、それに影響され部署内の環境もよくなるといった効果も人材開発・育成を実施することのメリットといえるでしょう。

企業経営にとって人材はもっとも重要であると認識すること

人材開発・育成は最終的には企業の業績をアップさせることが目的となるのかもしれません。しかし重要なことは、企業経営において人材がもっとも重要な資産であることを認識することであり、その資産価値をより高めるために人材開発・育成を行うということです。
社員に対しスキルアップや能力向上の場を与え、満足度を上げることが結果として業績アップにつながると考えることが、人材開発・育成を成功させるポイントだといえるでしょう。

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